アルさんのつまみ食い4

旅と食とワインと・・・ずっと続けます

Clos Des Lunes Nune D'Argent 2018/クロ・デ・リュヌ リュヌ・ダルジャン <フランス>





中庸なレモンイエロー

糖蜜、グァバやマンゴーのようなトロピカルフルーツの香り

しっかりとしたジューシーな味わい。粘性もあってボリュームと凝縮感もある。まるで完熟のデラウェアを食べた時のような後味が鼻に抜けていく。よく熟したセミヨンとソービニヨン・ブランという組み合わせによるのだろうか、全体的にはボリュームがある一方ですっきりとした味わいも同居しているというのが面白い



クロ・デ・リュヌはぺサック・レオニャンのドメーヌ・ド・シュヴァリエがソーテルヌに創設したワイナリーらしい。独特なボトル形状は同じくペサック・レオニャンのシャトー・オー・ブリオンを想起させる

ボルドーというとどうしても赤ワインのイメージが強い。しかしボルドーの辛口白ワインを飲む機会が重なって気づいたのだがボルドーの白もなかなか悪くないと思った



ワイン:リュヌ・ダルジャン
ワイナリー:クロ・デ・リュヌ
ヴィンテージ:2018年
アルコール:13.0度
インポーター:ワインキュレーション
購入先:ワインデイズ(特大感謝の厳選フランス白ワイン大放出6本セット)
価格:8906円(税込)のうちの1本(10978円からクーポン2000円+ポイント72円適用後)