ギタースクールが開催する今年の発表会が無事に終了(昨年の記事はこちらご参照下さい)
2015年は東京事変の「群青日和」をやりまして、今年はジャズをやってみたいということでリー・モーガンの「ザ・サイドワインダー」をやりました
緊張しすぎで一時はどうなるかと思いましたが、、ステージに立つと昨年同様に意外と落ち着いている自分を発見
録音したのを聴くと数か所にはっきりとした間違いやミストーンがありますが、オーディエンスの方はそれが書き譜であることは知らないはずなので、、
聴いてくれた方にとってはそれほど致命的なミスには聴こえていなかったかも知れません・・
今年の発表会では全部で29組のバンドが出演しましたが、高校3年生のギタリストが演奏したビリー・コブハムの「ストレイタス」は圧巻でした
いや、”圧巻”というよりも”衝撃”に近い
レス・ポールのゴールド・トップを胸の高い位置に携えた彼の演奏は、スピードはもちろんのこと、タッピングや(ギターの)ボリューム・ノブの操作によるトーン・コントロールに至るまで、そのレベル感がとにかく”すごい”というよりも”衝撃”として記憶に焼き付いてしまいました
そしてビジュアルもいいんですよね
190cmに近いと思われる高身長と、スラッとしたスタイルにジャケット
僕と同じギターの先生についているスクールの生徒さんですが、バンドのサポートについた僕らのギターの先生との掛け合いももの凄かった
あれはアドリブだったのかな
彼は、いずれ日本を代表する有名なギタリストになりそうな気がしています
もう、本当にすごいよ・・(すごい、というか”衝撃”ですね。くどいけど)
それから、、またネジの話です
最近よくネジが外れるという話を以前書きました(こちらご参照下さい)
演奏会の前日、ふとエフェクターを見たらまたネジがグラグラ、そのうちの一つのネジは外れてどこかに行ってしまいました
本当に、これは一体どうしたことでしょうか
なんでこんなに一度にいろんなもののネジが外れるのか・・
けっきょく、この外れてしまった1つのネジは椅子の座布団の上にポロッと落ちているの見つけたので事なきをえましたが
ギタースクールのスタジオに電話して、ネジが落ちてないかを聞いてしまいました(「受付横の部屋で、あ、そうですそこです、そこにエフェクターの電池ケースのフタを止めるネジ、ええ、普通の形のネジなんですが、はい、もしあったらでいいんで、ちょっと探してみて頂けますか、なければないで諦めますので、よろしくお願いします、ネジなんかのことで、すいません・・」)
本当に、そろそろ頭のネジが緩んでないかチェックしないと大変なミスや失敗、あるいは事故に結びつかないかと心配です
もしかしたら本当に妖精のせいかも知れないけれど、いずれにしても用心しないと・・
人気ブログランキングに挑戦中。ポチッと応援よろしくお願いします!