アルさんのつまみ食い4

旅と食とワインと・・・ずっと続けます

2023年 ラオス(ルアンパバーン)旅行③

 

 

ホテルはIndigo House Hotel(インディゴ・ハウス・ホテル)。ロケーションの良さもさることながらこのホテルの良さは朝食にあるような気がする。ビュッフェスタイルではなくプリフィックスなのだが10ほどのメニューの中から選択することが出来るので短い旅行の間に朝食に飽きるということはない。驚くほどのボリュームがあるからお腹もいっぱいになる。シャワールームの窓が無いとか、イベント会場の前にあるので大晦日の夜はカウントダウンなどでうるさすぎるなどはあったけれど、全体的には満足のできるホテルだったように思う

ホテル利用だけでなくレストラン利用もできるようだ。宿泊客に限らず、朝食、ブランチ、あるいは夕食もここで済ませることが可能だ。概してスタフの方たちはフレンドリーで、特に自然な笑顔に気持ちが和むことが多かった。朝食をしっかりとりたい方にはお勧めの宿だったと思うが年末の利用は避けた方が無難だと思う。年末のイベントが深夜まであまりにもうるさ過ぎた

 

この日のメインイベントはクワンシーの滝。ツアーもホテルから申し込みができた。集合時刻は11時半。やや遅れて到着したバンに乗り込んだのだが既にお客さんが乗車していた。このまま現地まで行くのかと思いきや途中で数組拾っていき、最終的には運転手を含めて17名くらいが一つのバンに乗り込むことになった。僕たちは最後部左側の席に陣取ったのだけれども、扉が遠く、何か事故があったら出られないんじゃないかという危惧を感じながらの移動になった。途中、まさかの給油タイムなどを挟みながらバンは無事クワンシーの滝に到着した