アルさんのつまみ食い4

旅と食とワインと・・・ずっと続けます

心世紀葡萄酒 New Century Wine 松江門市 @MRT松江南京駅

 

 

ネットで品ぞろえが良いという評判を聞いて出かけてみた。近々ワイン会が開かれる予定がありよいものがあれば買ってみようと思ったためだ。会社終わりにユーバイクで出かけてみた

店舗の前にユーバイクを停めていると奥からその様子を見た女性店員さんが扉を開けて出てきてくれた。買うかどうかも決めていないので「看一下」と言いつつ招かれるまま店内へ。入ってすぐの所にはテーブルが置いてあり、そこにお客さんと店員さんらしき人が物を食べたりワインを飲んだりしている。入って左にフランスワイン、奥の方にイタリアやスペインのセラーがある。地下へ向かう階段もあったので階下にももしかしたらワインがストックされているのかも知れない

「日本人か?」と聞かれたが容赦ない中国語で説明してくれる。相手が日本人で中国語がうまく理解できないと思っても普通のスピードで話しかけ続けてくれる台湾人にはこれまで何度も出会った。言葉が通じない、ということをあまり気にしないというべきか。きっと親切心からなのだろうが逆に日本人に置き換えた場合に日本語を理解しない外国人に日本語で話し続けたりするものだろうか。”自分で見るからほっといて欲しい”という言い方を中国語の先生から習った。「我自己看一下」。このフレーズが喉元にも上がってきたのだがせっかくの生の中国語を聞く機会でもあるし向こうだってそれほど迷惑がっている訳でもなさそうだし、説明されるままにすることにした

とはいえ実際のところ店員さんの説明内容の全てを理解するのは難しい。「義太利(イタリアワイン)」、「白酒(白ワイン)」、「リースリング(これはそのままリースリング)」など見せて欲しいものを確認して行った。気になったのはマルセル・ダイス。台湾でマルセル・ダイスを見かけたのはこれが初めてだ。一番価格が安そうなものは複数の白ブドウがブレンドされたもの。品種の特徴は消えてしまっているだろうが産地や生産者の特徴は感じられるのではないか。これは候補になり得るかも知れない。NTD1,000くらいで適当なワインを見つけるのはなかなか難しい。そもそも台湾では日本に比べると値段が高い印象がある

「活動優恵」の期間でセール中らしく、紙のチラシを見せてくれた。「你可以給我這個嗎?」でチラシをもらい、「想想看」でいったん店を後にすることにした。セラーを出て店の出口に向かうと先ほどのテーブルの人が増えていた。友人同士はワイン会か何かの集まりだろうか。そうか、こういうところで台湾の人たちはワインテイスティングの能力を磨いているのかも知れない

 

追記

2025年10月21日(火)に再訪し3本のワインを購入した。ルー・デュモンのクレマンをワイン会へ持っていくために、そして残り2本のワインは自宅で飲むために

 

 

 

心世紀葡萄酒 New Century Wine 松江門市

台北市中山區松江路156巷7號

02-2521-3121