

最近片っ端から飲んでいる、手頃に手に入る台湾ワインシリーズ。今回も赤ワインでセパージュはカベルネ・ソーヴィニョンとメルロ。ラベル表記には「融合本土葡萄醸成」と書いてあるのだが、AIで調べたところこの「本土葡萄」とは台湾のブドウのことらしい。具体的には、ワインエキスパートの勉強で知った川上善兵衛さんが作ったことで有名な葡萄品種のブラック・クイーン、中国語でいうところの「黒后」のことらしい。カベルネとメルロ、さらにブラック・クイーンがブレンド(融合)してあるようだ。さらにカベルネとメルロが台湾産なのかをAIに聞いてみた限り、どうやら輸入らしい。裏取りはしていないのでもしかしたらHallucinationが起きているかもしれないが、カベルネやメルロが台湾国内で量産ワイン向けに栽培されているイメージが無いので概ねAIは正しいのではないかと思っている
先日取り上げた玉泉法國紅葡萄酒に比べるとフレッシュでシャープな酸の印象があるのはブラック・クイーンの貢献があるのかも知れない。そしてあくまで比較論だが玉泉法國紅葡萄酒に比べるとワールドクラスに近い味わいがある。ブラインドで飲んでこれが台湾メーカーが作ったワインだと気づくことはほとんど無理ではないかと思う
ワイン:玉泉 台灣之美紅葡萄酒
ワイナリー:臺灣菸酒股份有限公司
ヴィンテージ:記載なし
アルコール:12.0度
購入先:全聯福利中心
価格:NTD285