ここに”山”があること自体も興味深いが、大塚から歩いて飛鳥山まで向かうと最後の辺りで緩やかに坂を下りていく格好になり、その先にこの飛鳥山がある。国土地理院の地図で見ると大塚駅のあたりで標高がだいたい25m。それが飛鳥山の手前辺りでいったん15mにまで下がり、そして飛鳥山の頂上付近が再び25mくらいになる。つまり大塚駅と飛鳥山とでは標高がほぼ同じで、その間にある場所はそれよりも低くなっている格好になる
大塚に戻った後、久しぶりに揚州商人でラーメンを食べて帰路についた
訪問日:2021年6月27日