アルさんのつまみ食い4

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Astobiza Rose 2018/アストビザ・ロゼ <スペイン>




きれいな淡いピンク

レモンのようなすっきりとした爽やかな香り、そしてきめの細かく目の詰まった深みも感じられ、冷涼で華やかさがある

ピリッとした刺激、そしてシャープな酸は舌に広がる余韻がある。ピュアで雑味がなく甘みもあり、伸びやかに広がる味わい。香りだけでも唾液が出てくるような酸も感じられる




ビルバオ南部に位置するボデガで作られるこのワインはカテゴリ上はチャコリに分類されるようだ。裏ラベルとホームページを見てみると使用されているブドウ品種はOndarrabi Beltza(オンダラビ・ベルツァ)とOndarrabi Zuri(オンダラビ・スリ)が50%ずつ。オンダラビ・ベルツァは黒ブドウみたいだからそこから抽出された色合いがこのワインの色調を決めているのだと思う





ワイン:アストビザ・ロゼ
ワイナリー:ボデガ・アストビザ
ヴィンテージ:2018年
アルコール:13.0度
インポーター:いろはわいん
購入先:東京大丸
価格:3657円(税込)