毎年秋になると定番の行事、光が丘公園へのピクニックに出かけてきました
光が丘公園には広い芝生が広がっていて、多くの人が僕たちと同じように手作り弁当を食べたりビールを飲んだり、あるいは子供たちと遊んだりして暖かい秋の日を存分に楽しんでいます
春には桜も咲くので、花見をしている人も多い
今回もいつも通り池袋から東武東上線の下赤塚まで行き、カブちゃんが大のお気に入りのパン屋であるブーランジェリー・ケン(後でブログに書きたいと思います)に寄っていくつかパンを仕入れ、見つけたお惣菜屋で唐揚げを買い、その足で光が丘公園まで歩きました
公園に着くと何だかロハス的なイベントが行われていて、たくさんのテントが出て食べ物やら物品やらを販売していました
簡単な柵で仕切られたそのロハス的なイベント会場に入るには200円が必要ということで、当然僕たちは入らず、柵の外のまるでコルトンの丘のように軽く盛り上がった芝生の上にビニールシートを敷いて、飲み食いを始めました
みんな思い思いのスタイルで時間を過ごしています
ひたすら寝ているお嬢さん
その脇を自転車で駆け抜けるおじさん
お嬢さんも駆け抜ける
涅槃仏のようなお姉さんも
自由って素晴らしい
この後はまた下赤塚まで戻り、池袋で買い物をして家に帰りました
茗荷谷にはまたいつもの猫がいました
今日は何だか目つきが悪いような?
フカフカの首筋をなでました。君、ちょっとビクッとしたね
茗荷谷の駅前にはよく魚屋のおじさんがトラックで魚を売りに来ています
今日もその魚屋さんが来ていたのだけれど、最近どうも魚屋さんの出店とこの茗荷谷の猫の出没の間に相関関係があるような気がしてなりません
茗荷谷の猫は道行く人たちの関心を集め、僕が写真を取った後に若い女性2人組も近寄って写真を取ろうとしていました
しかしこの魚屋さんに関心がある人は近所の主婦くらい
猫だけに注目しても、あるいは魚屋さんだけに注目しても、この2人(というか人と猫ですが)の間の関係にはなかなか気付けないでしょう
しかし僕は疑っているのです
猫と魚ですからね
何もない訳がないじゃない
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