







新規開拓の小籠湯包のお店。三井ガーデンホテルのすぐ南側に位置していて、もしこのホテルに滞在しているならアクセスは非常に便利だ。予約をしていなかったので、17時のオープンに対して僕たちは10分前くらいに店の前に並ぶことにした。僕たちが先頭だ。そのすぐ後にタクシーで乗り付けてくる人や歩いてくる人など、次々と店の前に並んでいく。僕たちはちょうどいいタイミングで店に到着したのかも知れない
まず小籠湯包だが、サイズが大ぶりだ。一つつまんでレンゲに乗せると小籠湯包だけでレンゲ上のスペースがいっぱいになってしまう。その状態で箸皮でを破ると中から出てくるスープがレンゲから溢れてしまいそうだ。スープの味は優しい。強い旨味がある訳ではないが素材そのものの優しい美味しさが感じられる。そして具材はたっぷり、柔らかで食べやすい。一つ一つが大ぶりだから満足感も得られやすい。小籠湯包は出てきたらすぐ食べないと皮がすぐに硬くなってしまうものもあるのだが、ここのはもう少し時間的余裕が感じられる気がした。その点も、あまり焦らずにゆっくり食事ができることになりそうで好印象だ。素材の味が優しいから、酢を多めにしたタレを少し多めにつけて頂くとよりおいしく頂ける気がした
炒飯はシラス炒飯。ネットで評判が良かったので注文した。炒飯の蒸気にもかかわらずシラスがしっとりとせずにシャキッとしている。サクサクしていると言ってもいい。炒飯の味付けは台湾らしく濃すぎることもなく、小籠湯包に合わせて頂くにしてもまったく小籠湯包の味を妨げない。小籠湯包のよきパートナーという感じだ
揚げだし豆腐のような料理はスープが少しだけ辛い。僕はあまり辛いものが得意ではないのだが、むしろこれくらいの優しい辛さは食欲を程よく刺激してくるようだ。そして豆腐はものすごく柔らかい
最後に酸辣湯だが、一口飲んで「これ、美味しいな」と思えた酸辣湯だった。胡椒が効いている。酸辣湯の胡椒の味が僕は好きだ。個人的にはもう少し酸っぱい方が好みかも知れないがこの酸辣湯の評価を悪化させるほどのものではない。そして具材がたっぷり入っている。酸辣湯が好きな人なら一度試してみる価値はあると思う
臺北市大安區濟南路3段20號
02 8773 7596