輝きのあるグリーンがかったレモンイエロー
爽やかなグリーンハーブと白い花
酸がきれいで果実の旨味がある。そしてやや渋みも感じられる。クリアでまるで岩清水のよう。ミネラルが浸み溶けている
輸入したビュルガーシュピタールが残るところあと2本となった。そのうちの1本がこのシルヴァーナー。これまでヴュルガーシュピタールを飲んできてシルヴァーナーはリースリングよりも苦みと太さがあると学んだはずなのだが、このシルヴァーナーにはどういう訳かあまり線の太さを感じなかったような気がする
どんなワインにも必ず常に当てはまるような品種の特徴というものがあるとも思っていないが、これもまたワインの持つ多様な特徴の一つとしてあらためて勉強になったように思う
ワイナリー:ビュルガーシュピタール
ヴィンテージ:2019年
アルコール:13.0度
インポーター:個人輸入
購入先:ビュルガーシュピタールのホームページから
価格:10.84ユーロ