2014年の個人的ワイン消費量は昨年に比べてもぐっと減りました
ブログのカテゴリ「ワイン」に載せたワインをざっと数えると、その数約50
その中でも印象に残っている、美味しかったワインを載せておきます
ちなみに、昨年のランキングはこちらをご参照ください
赤ワイン部門
コロニア・ラス・リエブレス ボナルダ
ボナルダというややマイナーな印象のブドウ品種でしたが、コストパフォーマンスの良さ、ラベルが印象に残るワインでした
ジェラール・ベルトラン シガリュス・ルージュ
御茶ノ水のワインショップで試飲し、価格もさることながらその品質の高さに驚いたワイン。寝かせたら十分に熟成しそうです。残り2本をいつ空けようか・・・
白ワイン部門
ワイン・メン・オブ・ゴッサム
オーストラリアのシャルドネに対する印象が変わったワインでした。低いアルコール、涼しい印象。価格も安い。良い印象の残っているワインの一つ
飲んだワインの本数に現れているように、2014年は少々ワインに対する熱の温度が低い1年になってしまったようです
思い出そうと思っても、上にあげたもの以外に印象深いワインがあまり頭の中に浮かんでこない
もちろん、ヒューゲルSなど特別な思いのあるワインはあるのですが、勝手に線を引いている「価格的にも入手しやすさという点においても日常的に飲めるワイン」をランキング選出の基準にあげている以上、これは除外されます
来年はどういうワインライフが待ち受けているのだろうか
2012年にワインエキスパートに受かってから2年半
そろそろ3年後のシニア・ワインエキスパートも意識し始めなければならないし(少し早すぎるか?)
いずれにしても、2015年も引き続き「アルつま」をご贔屓にお願いいたします
皆様、よいお年を!
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