獺祭を初めて飲んだ記憶は、茗荷谷駅前の居酒屋、庄屋で注文した時
何だか旨い日本酒だな、という記憶だけがありました
その後、牛込神楽坂の蕎麦屋「志ま平」で飲んでみたり
調べていくうちに、獺祭はNYなんかでも流行っているらしいことが分かってきました
最近の日本酒ブームは気になります
これからは日本料理の展開に合わせて日本酒もどんどん世界で飲まれるようになるのではないかと思っています
群馬への帰省の際、実家で父親と飲もうと思って池袋東武で買ったのがこれ
獺祭 純米大吟醸50(720ml:4合瓶)
価格は約1500円でしたが、純米大吟醸をこの価格で飲めるならいいですね
味わいはやはりトロピカルというか、パイナップルのようなフルーティーさを感じます
スッキリとした味わいで、いくらでも飲めてしまいそう
日本酒はワインよりもアルコールが高いから、ワインと同量飲んだら日本酒の方が酔うと思います
ただ、僕の体質によるのか、酔い方がワインとは何となく違う
アルコールが体の中にスーッと入っていき、身体の芯の部分でじわじわと酔う感じ
度を過ぎればひどい酔い方になると思うけれど、4合瓶を2人で飲むのであればまさにほろ酔いで気分も良い感じ
獺祭はあまりにも有名すぎるけれど、いろいろシリーズが出ているし、また他のものも試してみたいと思います
獺祭スパークリングも旨いと聞いていますので・・・
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